損傷の状態を確認、作業前にキズの深さや大きさを確認します。
板金作業、パテ作業、サンディング作業、など損傷の状態に応じた作業を致します。
車両全長12メートル可能!!
大型トラック、バスでも余裕のスペースです。
塗装完了
1
キズを研ぎ落とします。
キズが深い場合はパテによりキズを埋めます。
パテを整形した後、次の工程に移ります。
2
足付け(ペーパー掛け)作業後、マスキング(紙はり)、
脱脂洗浄した後、プライマー(下処理塗料)を吹き付
けます。
3
プライマー乾燥後、手作業により、
塗装面を研磨します。
4
上塗り用のマスキング、脱脂をした後、上塗り作業に
移ります。写真では、シルバーをボカシ塗装(部分塗
装) したあとクリヤー塗料を吹き付けます。
5
上塗り塗料乾燥後、磨き作業を行い仕上げます。
1
後部からの入力が大きい為、左右リヤフェンダー
にも折れや歪みが見られます。
左右リヤメンバーにも歪みが及んでいます。
修整機にセットし、引き出し修整作業を行ないます。(リヤメンバー、リヤフェンダーの折れ、歪み)粗出し作業
3
損傷の大きなバックパネルを新品に取替える。
リヤフロア等は粗出し、バックパネル取り外し後、
リヤメンバー等の修整を再度行ないます。
4
新品部品を仮付けし、修理箇所の具合を確認し
バックパネルを溶接取り付け、細部の叩き出し等
修整を行ないます。
5
パテ修整完了後、プライマー(下地塗料)
吹き付け作業。
6
プライマー乾燥後、足付け、マスキングを行い、
上塗り最終仕上げをします。
(新品部品を取り外した状態で塗装します)